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問い合わせフォーム営業を効率化する方法!自動入力ツール「Ultra Form」をご紹介
2020.10.13
インターネットの発達、企業サイトの増加によって、「問い合わせフォーム」を設置する企業が増えました。これに伴い、問い合わせフォーム経由で営業する企業も増えています。問い合わせフォーム営業は、サイトから情報を入力するだけで完結するので、一見すると楽です。ただし、効率化するには手入力だと限界があります。効率的にフォーム営業を行うには「自動入力ツール」の利用がおすすめです。今回は、問い合わせフォーム営業を効率化する方法として、「Ultra Form」という自動入力ツールを紹介します。
目次
問い合わせフォーム営業は手入力だと時間がかかる
自動入力ツール「Ultra Form」の紹介に入る前に、なぜ自動入力ツールを使うのが有効なのか説明します。
問い合わせフォーム営業では、大半の人が「手入力」で情報を入力していきます。数回程のフォーム送信であれば、入力する情報も少ないですが、問い合わせフォーム営業で数百件以上の数をこなす場合、すべて手入力で行うと時間がかかります。個人差もありますが、1時間あたり30~40件ほどの送信数が限度になってきますね。加えて、問い合わせフォーム営業は「単純作業」なので、長時間集中力を保つのもしんどいです。営業に人数を割ければ、手入力でもまだ量をこなせますが、少人数で行うとなると限界があります。
問い合わせフォーム営業は送信数が成約件数に直結する
問い合わせフォーム営業は、「送信数」が成約件数に直結します。通常の対面式の営業と異なり、顔が見えない相手から営業を受ける訳ですので、1件あたりの成約確率は低い傾向です。成約件数が、送信したフォーム数の半分にも満たないこともあり、3分の1に到達するかも怪しいです。その分、成約件数を増やすにはとにかく「送信数」を増やすことが大事になります。数打てば当たるの考えに近いです。こうなってくると、1回1回の入力作業に、なるべく労力・時間をかけずに行うことが重要になります。送信数を積む以上、問い合わせ営業担当者の精神的・肉体的な負荷を下げることも、中長期的な目線で大切になってきます。
「Ultra Form」を使えば、自動入力が行える
上記の課題をクリアして、効率的に問合せフォーム営業を行うポイントとなるのが「自動入力」です。手入力をせずに、自動で必要項目を埋められれば、送信数を飛躍的に増やせます。また、営業担当者の精神的・肉体的な不可も軽減可能です。
自動入力ツールの中は様々なものがありますが、特におすすめしたいツールが「Ultra Form」です。Ultra Formでは最短「1秒」でフォームを埋めることが可能になります。Ultra Formで自動入力できる項目は、下記の項目です。
・名前
・フリガナ
・メールアドレス
・問い合わせ内容
・電話番号
・会社名
・住所
・件名
・郵便番号
・FAX番号
・部署
・役職
・URL
・送信同意のチェックボックス
Urltara Formをダウンロードして、Google Chromeの拡張機能に搭載することで、初めて閲覧するサイトでも、自動で情報が入力されていきます。Webサイト上の情報を解析処理することで、自動入力が可能になっている仕様です。自動入力の精度に関しては、100%ではありませんが、手入力するよりも格段に効率よくフォームを埋められます。
問い合わせフォームのページを開くだけで、入力フォームが埋まっていくので、パソコン操作が苦手な方、タイピングスピードが遅い方でも安心です。Ultra Formを使って、人数をかけて問合せフォーム営業を行っていけば、今までフォーム営業にかけていた時間を大幅に削減できます。
今ならUltra Formを無料で利用できる
現在、Ultra Formは「無料トライアル期間」を実施しています。料金を支払わずに、Ultara Formを利用可能です。今のところ、無料トライアル期間の終了時期は未定になっていますが、どのタイミングで有料版に移行するかは分かりません。この無料期間を利用して、是非Ultra Formを使って、自動入力の便利さを体感してみてください。
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